そんなほっこりするシーンからだと想うんですけども…。
実は僕にも兄弟が居ましてw
俺よりも弟の方が10cm近く身長が高いんです…よ。
何が言いたいのか。
…はっきり言って小鞠先輩と同じ状況を経験したことのある方なら解ってもらえると思うんですが、僕の場合って照れちゃうとキレ気味雰囲気を醸し出しながら弟に向かって『おい、アレとれよ(怒&巻き舌)』的な態度に出ちゃうんですよねww
w
もう恥ずかしくてwww
この夏海は優しいのか自分から進んでとってあげてるんですが、僕の弟はもう酷いんですよw
やっぱり自分だけでの背丈であそこに置いてあるものを取るという意識が高まってるせいか、イス使えば普通にとれるじゃん(笑)て時があると思います…。
だけどさ…イスに頼っちゃったら負けじゃん…!というくだらない意地をはってしまい、その上後ろからジュースを飲みながら眺めてる弟がいる…。(現在進行系)
もうこれはこれは。最悪っすよ。えぇ。
だからこうして自分から進んで姉の手伝いをしてくれる夏海どのは…プライスレス。
お弁当(おにぎり)を作って学校で何か行事があるらしく何するんだろうと思ったらなんと…ピクニック!
いやぁ懐かしい言葉ですよねw
ピクニック…。
小学校の頃はよく弟と妹を連れてピクニックとか行ってましたw
今考えるとよくあの時恥ずかしくなかったな…と言わんばかりの思い出ですが…w
『というわけでぇ、楽しい楽しい田植祭りをしまあすっ!』
でた。きたよコレ。
小学校の頃あったよ!俺にも!この経験が!!!1
僕の場合は学校ではなく、家族内でしたがね…!!
3年生くらいかな…妹がまだ1年生で幼稚園の年長だった弟。
まだピクニックで楽しめてた若かりし頃(8歳)…。
なんか『のんのんびより』を見てると同じ経験がありすぎて、共感しまくりで、テンション上がっちゃいますww
実は僕おじいちゃんっ子とかおばあちゃんっ子と言われる人種?なんですよw
父さんも母さんも余り家に帰ってこないし、幼いころの親との思い出なんて正直言ってコレッ!と強く言えるモノは無いんですねw
そんな若かりし頃(8歳)に、おばあちゃんとおじいちゃんと一緒にピクニック!妹と弟と一緒にピクニック!!
もう張り切ってました。えぇ。
そして目的地についたら田んぼですよ。
あの頃からですか、初めて『空笑い』をしたのは。
泣きたい状況なのにこの泣けない感じ。あれだけ楽しみにしてたのにこの仕打。
そんなお姉さんの行動を見てた小学校1年生、妹のれんげ様一言。
『ほんと、笑させてくれる。』
萌えアニメでコレ程までに、ジト目幼女の気持ちが理解できるキャラクターに出会ったのはほんっと嬉しいですwww
僕の場合マジで笑っちゃいましたからw
ほんっと笑わせてくれる!!←
もう10年も昔の話ですけどw
だけどね、れんげちゃん。
こういった人間の汚さを味わいながら、子供というのは大人へと成長していくんです…。
逆を言えばこんな汚らしい人間が「大人なのだ」と言うのであれば、俺は一生子供でいたい。
そうリアル現実である日々を過ごしながら子供卒業まで後2年。
もう、大人なんてクソ食らえ。
……はい、僕のブログを観てくださってる大人の方々、大変申し訳ありません。二度とこねえよこんなブログ!とか言わないで下さい…お願いしますm(_ _)m
予想図なら今頃楽しいピクニックを満喫して、遊具ではしゃいでる。
であろうと考えていそうなれんげは、見様見真似だと思いますがしっかり田植えしてる!
僕だったら訳の分からない黒い服を着せられてた時点で家に帰ってゲームボーイする!と泣き叫んでた…かもしれないです。
勿論あの頃は泥遊びも楽しかった頃なので、泥遊び気分で田植えしてましたが…w
なんというか…ここまで自分が幼かった時期の楽しい思い出を再現してくれる『のんのんびより』最高だと思います!w
ジト目幼女も可愛いですしね!←
泣き叫ぶと言う意味では、実は夏海と気が合いそうでもありますw
唯一田植えしないのって夏海だけですしww
ほんと隅から隅まで、まるで『のんのんびより』のスタッフさんが僕の若かりし頃の良い思い出部分だけをタイムスリップして見てきたかのようなこの出来ww
夏海と同じように(泣き)叫んでこのイライラというかモヤモヤというかそんな気持ちをスッキリさせてました…w
そしてセリフが無い兄に対して兄をかかしにしてしまうこの夏海の気まぐれ具合ww
僕の田植え経験だったら兄をかかしに仕立て上げるではなく(むしろ僕が兄ですしおすし。)、田んぼの中でおじいちゃんやおばあちゃんに泥をぶっかけて遊んでたような…。
うわぁ、記事書きながら思い出してたら嫌な部分まで次々に思い出してくるんですけどもww
やだなぁ…w
そんなさっきまでハイテンションから少しずつダウンしてしまってる中、小鞠がやっちゃうんですよw
そう、『泥にハマる』子供の頃に田植え経験をしたことのある人なら必ずと言っていいほど、ハマったと思いますねw
あの泥に…。当時はほんと物凄く怖かった……。足がピクトもしませんからw
沼では無いので途中で止まりますが、腰まで行きそうぐらいハマった経験があります…
たぶんおじいちゃんやおばあちゃんに泥ぶっかけてたから即バツがくだされたんでしょうねw
今思い出して考えるとそうだったんだろうなーと感じます…(・・;)
そして小鞠先輩がハマった所を助けに行こうとする夏海のこの感じ!
まさしくこれが先程言ってた、『高い場所のモノを取ろうとする事件』の真相ですよ!!
あぁ…マジあの弟腹立つぅーw ←
そして姉を助け出そうとする夏海までもが泥にハマってしまったと…!
何か自分の弟までもが俺を助けようとしたら同じようにハマった瞬間を想像するとテンション上がりますな!!←
まぁほんとにこのまま助けが来ないとなると危険極まりない。と考えた夏海は姉だけでも助け出そうと自ら踏み台になると言い出しますが、なんとそこに一生懸命に田植えしているれんげのお尻と夏海のお尻でごっつんこww
あれ…気のせいだろうか…。
れんげの顔がちょっとドヤ顔感溢れ…てるような、もしかして…いや、まさかね!w
そして全員を田んぼという魔物に生贄として捧げた宮内先生は、機械で田植えしてるし!
あぁ…まじっwwマジ……。同じ経験がアニメ内にありすぎてちょっと脱力してしまいます…orz
そしてここからが、いよいよ題名にもある『姉ちゃんと家出した』へ移り変わりますがここまでの文書が長すぎて、ほんとにここまで読んでくれてるのだろうか…と考えこんでしまいますが、ちょっとテンションを下げて、色々書いてくと長ったらしい記事になってしまう可能性があるので短めですw
レンタルビデオが10駅も離れてると聞いた時には僕が住んでる場所って田舎といってもまだマシな方なんだ…とまた少し納得させられてしまう部分もでてきますw
そんな姉と妹のほっこりするお話ですが、夏海と夏海の母が喧嘩しあいそこから姉ちゃんを連れて秘密基地へと向かっていますが、僕が子供の頃に作った秘密基地はこういった建物内ではなく、森の中や通行人の視界の入らない丁度いい感じの見晴らしのいい木の上を木材やトンカチと釘をおじいちゃんの部屋からこっそり盗んでは自分の居心地の良い基地を作ってましたw
物凄く懐かしい…w
そして夏海と小鞠のしりとりで、ライオンや新幹線でこれ程までに弱いとは…珍しいw
時というのはあっという間に過ぎるのか、兄貴が向かいにくれるだなんて…僕が一番上だったのでもし叶うのなら姉貴とかにこんな感じで向かいに来てくれたらいいな…←
夏海が反省モードへとなってる最中に寂しくなったのか小鞠の布団へと忍びこむ夏海。
そして小鞠からの一言が夏海の心にどう伝わっていったのか。
僕は小鞠先輩の立ち位置になるので、どうこう言うつもりもカッコつける気もありませんが、もし叶うのなら姉貴にそんな事言われてみたいです…(コホン。別に変な気起こそうとか、そういう事では無いですよ?)
次回予告
のんのんびより
4話『夏休みがはじまった』
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